| さて今回の取材は、防波堤のロックフィッシュの早期の攻め方という事で、「自分でワームを作っちゃおう」のＴＯＷ-Ｌの只野さん一行とチョット遅めの朝八時に相馬港着！ |
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只野さんの狙いは防波堤の際に付くこの「ムラサキイガイ」の塊の下に居つくアイナメなのであります。
震災以来無くなったこの塊がやっと増えてきました～・・良かった！
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| ワームからジグヘッドまでを全て手作りの只野さん |
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そこで使うワームがこれ、「チビクロ」 |
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こうゆう型から生まれてきます
「あら～メンコイこと～」 |
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| あ～こう動くのね～、ハサミが”フルフル”は魅力ですな～、思わず”ガブッ”でしょ！ |
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目的も決まったところで「どこでやっぺがね～（どこでやりましょうか）」と、キョロキョロ見渡しておりますと・・・
なあ～んだ”しんちゃん”ではあ～りませんか～、で
地元原町区在住の「しんちゃんが行く」でおなじみの渡辺兄弟の弟”真二”登場！
そしてその後方からは相馬Ｆキッズで釣船アンフィニーの常連”裕☆君”があのトレードマークの”青ジャージ”で登場なのでありま～す！
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釣り人の考える事などほとんど一緒！
もちろん、しんちゃん達も堤防に入ってくる今年第一弾のアイナメを狙っていたのであります。
「一緒にやる？」「いゃ～俺達若者は若者らしいポイントで・・・」と見事フラれまして別行動、「釣果はスマホで～」と意気揚々の真二様御一行なのであります。
真二談： 「今年初めての相馬港なので一人３本釣れればＧＯＯＤ！、裕☆君に堤防ロックの醍醐味が伝えられればＯＫデ～ス！」
裕☆談： 「アンフィニーでは船釣りを楽しんでおりますが、堤防の釣りは初心者、真二兄貴に教えて貰い兄貴より釣りま～す！。」
と、いつものようにナマカワイイ（生意気だけどカワイイ）裕☆君なのであります。
そして、
「ほんじゃ～始めますか～」とクルマの傍じゃないと嫌な年寄り達は「うんしょ！」と腰を上げるのであります。
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竿を振り始める取材チーム、ここで重要なのが水温なのであります。
水深５メートルで水温が１３～１４度（筆者が水温係、底に３分程沈めておきました） |
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| その頃しんちゃんチームは |
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ビギナーの裕☆君にキャストの
特訓をさせながら
今日のパターンを探って
マキマキしていると
・・・ゴンッ
「ウリャ、キター」
一発目～
「ホイッ、ドン」と引き抜き
３５センチのベッコウ！
「ウヒャー」
「裕☆、底取ることないわ！」
「スイミング、スイミング」
裕☆：「マキマキ・・・スー」
ファッ・・ドン！
「来ました～」
真二：「なっ、言ったべ！」
と、開始３０分ほどで
本日のパターンめっけ！
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